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竜神の末裔 No.44 レア:☆☆ HP:845 力:34 賢:29 守:18 早:43 特技 スクリュークロー かまいたち 生息地:砂漠 特徴:ツメの攻撃が得意 発生相性 水モンスターチーム 突撃魚チーム 砂漠チーム スナイプLv 竜神の末裔へ戻る ア行へ戻る メニューへ戻る
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アサシン クリード オデッセイ クラウドバージョン インターネット通信必須 Ubisoft Clubアカウント クラウド オープンワールド 古代ギリシャ 3Dアクション ARPG 基本無料20分 730日利用券8,400円(税別)44.0MB→70.0MB 己の運命を選択せよ! 紀元前431年 古代ギリシア 一介の傭兵から偉大なる英雄を目指せ。 待ち受ける壮大な旅の中で自らの過去の秘密を解き明かしながら、古代ギリシアの運命をもその手で変えるのだ。 古代ギリシアの旅 そこはいまだ神々と人間が共に暮らす世界であり、幾多の戦いで荒廃した世界でもある。 青々と生い茂る森、火山島、賑やかな街などで新たな発見や出会いが待っている。 伝説を築け 己の決断で運命さえも変えていけ。 プレイヤーの選択に応じて複数の展開が待つ新たなマルチストーリーシステムを採用。 さらに装備、船、を自在にカスタマイズして自分だけの物語を作り出そう。 かつてない壮大な戦い 数百名の兵士が入り乱れるアテナイ対スパルタの壮大なバトルで、様々なアビリティを駆使して戦おう。 そしてエーゲ海を舞台にした海戦では、敵艦隊を突破して道を切り開くのだ。 ※本タイトルはクラウドバージョンとなります。 クラウドサーバーでゲームを動かし、インターネット回線を通じてプレイします。 ゲーム本編をダウンロードする必要はありませんが、常にインターネット接続環境が必要となります。 遊ぶために必要なもの - インターネット通信 プレイするには、以下のものが必要です。 ・Nintendo Switch本体 ・Joy-conまたはProコントローラー ・ニンテンドーアカウント(18歳以上のアカウント) ・Ubisoft Clubアカウント ・安定したインターネット接続環境 ・ランチャー ・アサシン クリード オデッセイ クラウドバージョン利用券 ※利用券はニンテンドーeショップを通じてご購入いただけます。 Nintendo Switchでニンテンドーeショップをご利用いただくには、ニンテンドーアカウントとの連携が必要です。 なお、本作品のご利用にあたってNintendo Switch Onlineをご契約いただく必要はありません。 ソフト内アイテム 全2件 アサシン クリード オデッセイ - 最初の刃の遺産 3,240円(税込) アサシン クリード オデッセイ - アトランティスの運命 3,240円(税込) メーカー ユービーアイソフト 配信日 2018年10月5日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり非対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 インターネット通信プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語 レーティング CERO Z 暴力, 犯罪 アサクリオデッセイクラウド版思い切って買ってみた。グラはいまいちだけど携帯モードならいける。 外で遊べないのは痛いけど部屋で持ち運べるだけでも個人的に便利。 2020年まで遊んでるかっていうと微妙だから値段にこだわる理由は俺にはない。 とりあえずこのクラスのゲームがswitchで遊べるしダクソより好きだからほんといい。 -- 名無しさん (2018-10-08 10 36 06) ゼルダbow好きなんだけどアサクリオデッセイが気になってる 楽しめるかな? 箱でやってるからクラウド周りがどうなのかはわからないけど内容はめちゃめちゃ面白いよ 同じくbotwにハマったクチだけど同等かそれ以上に楽しんでる -- 名無しさん (2019-05-20 01 23 13) オデッセイは世界観のクセが強すぎるからもし4のあと興味持ったらよく調べてからにするといいよ 自分は急に神話寄りの話になって無理だった -- 名無しさん (2020-12-28 08 58 25) 4のあとオデッセイやると海戦の武装のショボさも気になるんだよな -- 名無しさん (2020-12-28 08 59 11) 名前 コメント
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陽の眼を持つ女 アサシン/マタ・ハリ キャラクター EX:日 2 コスト:日日 タイプ:サーヴァント A P : 1 D P : 1 S P : 2 DMG : 1 サイドステップ [0] [宣言] [T] キャラ1体にDMG+1する。 エキスパンション:Fate/Grand Order 1.0 レアリティ:【C】 ILLUSTRATION B-銀河:LO-0070 考察 収録エキスパンション Fate/Grand Order 1.0【C】 Q A類 その他 フレーバーテキスト:「しょうがないわね。それなら悪魔祓いといきましょうか、マスター♪」 名前
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今日 - 合計 - ヒットマン:サイレントアサシンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時28分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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アサシン・オブ・アンタイ・オバケ・ニンジャ ◆ggowmuNyP2 野原しんのすけは子供である。 頭は悪い訳ではない。むしろ幼稚園児らしからぬ多くの語彙を持ち、コミュニケーション能力は非常に高い。 しかし思考回路が単純で、それでいてあちこち繋がりも悪いものだから、本人は真面目なつもりでも傍から見れば完全に理解不能な行動に走る事も珍しくなく、実際に無意味な事も多い。 しんのすけの性格を十分に知る相手ならばさておき、そうでない場合は自分の意思を自分で正確に伝達する事は不得手だと言える。 それでもこの聖杯戦争に於いて、しんのすけが全くの無力な存在だとは言えない。 否、単純な身体能力だけを見るならば、マスターの中でも上位に位置している。 至近距離から発射された銃弾を回避した事もある。 竹刀の回転によって突風を起こす程の剣道の達人と互角に戦った事もある。 武装した巨大ロボットに対し、道具も武器も用いずただその身だけで挑み、傷一つ負わず、息を乱す事もなく勝利した事すらある。 とはいえ――その能力は常に発揮される訳ではない。 例えば、母親である野原みさえと対峙した場合は、まず間違いなく、確実に勝てない。 身も蓋も無い言い方をするならば、しんのすけのスペックは本人のテンションとその場のノリに依るところが非常に大きいのである。 少なくとも現段階では、全力を出す事は叶わぬだろう。 人生経験は――その年齢からは不釣り合いなほどに――豊富である。 何物にも変えがたいような、常人ならば決して体験できぬような出来事を何度となく体験している。 それらがしんのすけに与えた影響は、勿論ある。 だが。 家族や友人達と過ごす日常もまた、しんのすけにとっては掛け替えの無い体験なのだ。 面白いし楽しいし、時には辛いし悲しい。 それらは当たり前に存在するものであって特別視するような事ではないし、何が特別なのかという判断も中々できない。 宇宙へ飛び出したり。 平行世界に渡ったり。 強大な悪と戦ったり。 そうした非日常は、家に帰るというプロセスを経て、数多存在する日常の一部へと還元される。 しんのすけは無知である。 世界とは、世間とは如何なるものか、という事と、自らが持つ知識や経験を結びつける事ができない。 それ以前に、そもそもそのような事を考えない。 故に――しんのすけはおバカな子供だ。 しんのすけ本人もそれを自覚しているし、周囲もそう認識している。 近頃は下品な遊びをする事が少なくなってきたり、妹である野原ひまわりの誕生当初は彼女に振り回される事が多くなったりと、 そういった時期による多少の〈ぶれ〉はあっても、そこは揺るがない部分なのである。 それは、この再現された冬木の地でも変わらない。 そして。 長所にも短所にもなり得るそれは、今この時点では――しんのすけの行動を制限する短所として機能していた。 「ねーねーおねいさーん、タマネギ食べれる~? 納豆にはネギ入れるタイプ~?」 「えーっとお……君、迷子?」 「んーん、オラ、人探ししてるの!」 「探されてるのは君の方じゃないのかナ――――――」 幼稚園から抜けだしたしんのすけは、早速調査を始めていた。 とは言っても、明確な方向性も何もなく、手当たり次第に聞き込みを行っているだけで、成果は殆どない。 単なる子供の戯言として無視されるのが大半である。 運良く会話に付き合う人物を見つけても、頻繁に話題が横道に逸れるおかげで、まともに聞き込みが出来ているかは怪しいところである。 先程しんのすけが話しかけた人物――豊満な胸をした金髪の婦警は困惑と苦笑を顔に浮かべながらも根気よく対話を続けている。 先日までの多くの行方不明者に加え、今日になって同時多発的に事件が発生している異様な状況下である。 加えて、しんのすけの与り知らぬところではあるが、早朝にも一人で行動していた少女が発見されている。 既に日が昇り、多くの人々が街中にいるこの時間帯であっても、婦警がしんのすけを保護しようとするのは当然と言えば当然であった。 「君、どこの子? ママは?」 「ママはいないゾ」 「え――?」 「でも母ちゃんなら家でお昼寝してるか、ワイドショー見てるか、ひまの面倒見てるんじゃないかなー」 「あーソウデスカー」 しんのすけは全身を軟体動物のようにくねらせた。 「んもう、どーしてオラの質問に答えないのにおねーさんはオラに質問するの~? アダッチーもやる気がないし、最近のおまわりさんはいけませんなあ」 「はいはい、幼稚園かお家か、近くなら送ってあげるから。分かんないなら――とりあえず交番かなあ」 「えー? オラ、魔法使いのお姉さんを探さなきゃいけないのにぃー! ……はっ、もしかしてオラのカラダが目当てなの!?」 「人聞きの悪い事言うなあー!」 本来の目的を半ば見失ったまま、漫才のような会話は続いてゆく。 ――虎視眈々と機会を伺う、監視者の存在に気付かぬままに。 ● 赤黒のアサシンのマスター、野原しんのすけの抹殺。 その指令を受けた悪魔の目玉は、しかし未だその命令を実行できずにいた。 理由は一つ。 周囲に人間が多すぎるのだ。 無論――下級の使い魔と言えども、一般人などに悪魔の目玉の行動を妨害できるはずがない。 だが、この人の群れの中にマスターやサーヴァントが紛れ込んでいた場合は話が別だ。 己が消滅させられる事など問題にはならぬ。 だが、それでアサシンのマスターを警戒させるのは上手くない。 ――大魔王の言葉は全てに優先する。 逸る必要はない。既に手は打たれている。 深く、そして静かに。 悪魔の目玉は時を待つ――。 ● 「ところてんおねーさーん」 「ところで、でしょーが。ん――」 婦警の表情に、警戒心が浮かぶ。 「お?」 しんのすけが首を傾げた、その時――ぽん、と、頭を優しく叩かれた。 「やあ、見つけましたよ、しんのすけ君。皆さん心配していましたよ」 「おおっ、組長!」 「園長です!」 現れた人物――自らが通う幼稚園の園長にしんのすけは物怖じせず、いつもの様にネタを振る。 外見的特徴を論うようにも聞こえるしんのすけの言動は教育的観点から見ればそれは好ましいとは言えないのだが、悪意は無いのだ。 それを理解している為か、最早諦めきっているのか、園長は深く話そうとせず、婦警に頭を下げた。 「どうも、しんのすけ君がお世話になりました。さ、しんのすけ君、帰りま――」 「あ、あのう」 「はい?」 「いや、あの、ホントのホントに組長じゃないんですか? 藤村組の組長は子供好きって噂も……」 「違います! 大体、私の苗字は高倉ですから!」 「うーん、オラ、それ初めて聞いた気がするー」 「あのねえ、しんのすけ君――」 ● 「ヒッヒッヒ……!」 ――幼稚園のごく近くに存在する個人用倉庫。 その内部の暗がりに、不気味な笑い声を上げる何者かの姿がある。 老人のそれにも似た顔面に、人の手足を生やす異形。 名を鬼面道士。 大魔王のキャスターの魔力によって造られた魔物である。 キャスターが初期に行っていた魔物作成スキルのテスト中に生み出されたこの魔物は、キャスターがアサシンとの不可侵条約を組んだ後に此処に送られていた。 悪魔の目玉によるアサシンのマスターの監視に加えた保険として、である。 そして案の定、アサシンは早々に条約を破棄した。 そこで――悪魔の目玉と同時に、鬼面道士もまた行動を開始した。 錯乱呪文《メダパニ》の重ねがけによって『調教』したNPCによってアサシンのマスターを人気の無い場所へと誘導し――然る後に悪魔の目玉がマスターを抹殺する。 どういう訳かマスターは幼稚園の外へと出て行ったようだが、こちらに気付いた様子は皆無だ。 所詮は子供であり、その行動範囲も知れたもの。 多少遅れは出るだろうが、計画に支障はない。 仮にマスターが令呪を使ってアサシンを呼び寄せたとしても――変身呪文《モシャス》によって化けた偽物ではない、本物のNPCなのだ。 それを攻撃して不都合が出るのはアサシンの方である。 仮にそれが看破されたとしても、マネマネを操られたNPCだと思い込めば今度はそちらを攻撃する事ができなくなるだろう。 更に、操ったと言っても一人だけ。マンションの魂喰いならばともかく、これが暴露されたところでペナルティなど課せられまい。 どう転んだとしても、キャスターが損を被る事はないのだ。 「キャスター様、もう少しだけお待ちくだされ……フィーヒヒヒ!」 最早アサシンのマスター、野原しんのすけに逃れる術は無い。 そう、NPCを操る鬼面道士が発見され、倒されぬ限り――。 【NINJASLAYER】 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「フィーヒヒヒ! フィーヒヒヒ……!」 ブキミめいた笑い声を上げ続ける鬼面道士。 ナムサン! しんのすけはこのまま悪魔の目玉の餌食となってしまうのであろうか……!? その時である! 「イヤーッ!」 KRAAAAAAAAASH! 鬼面道士の頭上から突如破壊音! ガラス片が落下! 「アイエエエエエエエ!?」 窓を蹴り破って飛び込んできたのは……ニンジャ! ニンジャの……サーヴァント! 「ドーモ、はじめまして。アサシンです」 地面に降りて即座に行ったオジギからコンマ数秒後、アサシンは鬼面道士へと無慈悲な言葉を浴びせた。 「貴様を殺す」 「ナンデ!?」 「キャスター=サンの手の者か。あるいは、他のマスターの使い魔か。何であれ生かしておく理由はない。ニンジャ殺すべし」 片手に持っていた悪魔の目玉を握り潰す! 「このゴミクズとなった記録機器のように、オヌシもサンズ・リバーという名の廃棄場へと送られるのだ」 ……時は数分前に遡る。 幼稚園へと向かう最中、突如として悪魔の目玉から送られる映像が途絶えた。 その瞬間、アサシンは自らの行動をキャスターに察知された事を悟った。 しかし……映像が途切れるその寸前、映像の視界が一瞬しんのすけから外れ、この倉庫へと向いた事を見逃してはいなかったのだ! 生前のアサシンは僅かな手掛かりからニンジャの痕跡を見つけてきた。 その経験とニンジャ感知力を持ってすれば何者かの存在を探知するのは実際容易な事であった。 幼稚園にしんのすけの気配はない。 未だ魔力供給は途絶えておらず、令呪も使用されていない。それでも決して安心はできぬ。 即刻この使い魔をスレイし、再び捜索に向かうべし! ニンジャ判断力によって決断的に思考を完了させたアサシンの行動は素早かった。 「イヤーッ!」 ポン・パンチ! 鬼面道士の顔面へボディブローだ! 「アバーッ!?」 吹き飛んだ鬼面道士は受け身を取る事も出来ず壁に激突! 「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」 ヒクヒクと痙攣する鬼面道士へとアサシンは足を進める。 「フィ、フィーヒヒヒ……!」 だが、鬼面道士はなおも笑いを浮かべている! コワイ! 「ヌゥーッ!」 アサシンがその歩みを止める。臆したか!? いや、そうではない! 彼の足元を見よ! そこには泥で造られた魔物の手、マドハンドがタケノコめいて地面から生えてアサシンの足首を握りしめているではないか! なんたるズンビー・パニック・ムービーめいた光景か! 「マヌケめ! ここにいるのがワシ一人だと思うたかーっ!」 鬼面道士が杖を振りかざす。 それに呼応するように魔物の群れが暗闇から出現! 魔物はイノシシめいた姿をした獣人で、その手にはヤリを持った……オークである! オークの筋力はバイオスモトリに匹敵し、その脚力は常人の三倍にもなるであろう。 まともに攻撃を受ければサーヴァントといえどもネギトロめいた惨殺体となるのは免れぬ! 「やれーっ!」 鬼面道士が号令する! 「ハイヨロコンデー!」 オークの群れはヤリを構えてアサシンに突撃! マスターだけでなくサーヴァントをも仕留めたとなれば実際キンボシ・オオキイだ! アサシンは未だマドハンドに拘束されている。 「スゥーッ! ハァーッ!」 チャドー呼吸と共にその場でジュー・ジツを構えるが、おお、それはヤバレカバレではないのか!? ……否! 「イイイイヤアアアアーッ!」 力強いシャウトと共にアサシンが跳躍! 抑え切る事が出来なかったマドハンドはアワレにも全ての指が千切れ飛んで即死! 「なっ、グワーッ!?」 驚愕し停止したオークの額にスリケンが突き刺さり死亡! 高く跳び上がったアサシンは空中でキリモミ回転、そこから全方位にスリケンを投擲したのだ! ヘルタツマキ! 「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」 突進してきたオーク達にスリケンが命中し全員死亡! 「グワーッ!」 硬直していた鬼面道士にも命中し重傷! 怯んだ鬼面道士の眼前にアサシンが降り立ち、そのままの勢いでケリ・キックを放つ! 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 たまらず倒れ伏す鬼面道士。赤黒の処刑人は冷酷にそれを見下ろした。 「バ、バカめ! ワシを倒したところで」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが右腕を踏み潰す! 「あ、あの小僧が狙われている事には変わりは」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが左腕を踏み潰す! 「キ……キャスター様に勝てると思」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが右足を踏み潰す! 「アバッ……」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが左足を踏み潰す! 「イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ!」 ……数分後、倉庫の中に存在しているものはただの屍と化した魔物達だけであった。 時が経てば屍も消滅し、残るのはただ魔力の残滓だけとなろう。 ショッギョ・ムッジョ。アサシンも、そのマスターも、一歩間違えれば同じ道を辿るであろう。 だが、それはこの聖杯戦争ではチャメシ・インシデントでしかないのだ。 おお、ナムアミダブツ! ナムアミダブツ……! ……。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「さ、しんのすけ君、そろそろいい加減に――」 園長が何事かを言いかけた、その瞬間――園長は突然白目を剥き、ふらりとふらついたかと思うと、その場に倒れ伏した。 「お? どしたの組長、こんなところで死体ごっこなんてしてたら怒られるゾ」 しんのすけが身体を揺すっても、反応はない。 「ねえ~ん、組長ったらあ~ん」 言いながら、しんのすけがズボンと下着を脱いで臀部を園長の顔に乗せようとした時――呆然としていた婦警が我に返った。 「って、何してんの! じゃなくって、組長さーん大丈夫ですかー!? うわーっ、近くに大学病院はあるけど、動かしていいのかわかんないし……ああ、君もそこで待っててね!?」 「おおー……」 婦警はしんのすけから目を離し、携帯端末を取り出して連絡を始める。 「ワッザ!?」 「一体何が起こったんです?」 「ドシタンス!」 「ちょっとやめないか」 騒々とした声。周囲に徐々に人が集まり出している。 ここに至って漸くしんのすけは当初の目的を思い出した。 それと同時に、これもまた自身の周囲で起こっている事件に関係があるのではないか――という考えが脳裏によぎる。 根拠は無い。 無いのだが、そういった事には意識が及ばない。 その代わりに、好奇心は益々強くなっていく。 園長の事も気にならないでもないのだが、しんのすけに出来る事もない。 出来る事がなくても勝手に救急車に同乗したり、病人の見舞いに行って逆に症状を悪化させた事もあるのだが。 ともあれ――人込みを抜け出し、再び捜索を始めようとした、その時。 ((しんのすけよ)) 「オワーッ!」 突如として聞こえてきた声――ニンジャの声に、慌てて周りを見渡すが、声の主は見当たらない。 ニンジャとはそういうものなのだという今朝の言葉も思い出し、しんのすけは一人納得した。 「ねーねーおじさーん、これニンポー? ニンポーなの~?」 ((……そうだ、ニンポだ)) 「おお、凄いゾ! オラにもできる?」 ((オヌシの声はニンジャに聞こえている。そう、いつもだ)) ややあってから――まるで躊躇っていたかのように――ニンジャの声は続いた。 ((しんのすけよ。これから先、オヌシの前にはオバケが現れるかもしれぬ)) 「それは嫌だゾ……フランス人形とかガチャガチャとか、そーいうのはあんまりいい思い出が……」 ((だが、決してニンジャは負けぬ。ニンポによってオバケは滅されるであろう。アブナイを感じた時にはニンジャを呼ぶのだ。『困っている人を助けないのは腰抜け』。ミヤモト・マサシもそう言っている)) 「おお、おじさん、ヒーローみたいでカッコいいゾ! ワーッハッハッハ!」 ((…………私は、ヒーローではない)) 「お?」 それきり、ニンジャの声は途絶えた。 暫くの間しんのすけは首を捻っていたが、自分はこれからお姉さんに会わねばならない、という事を再度思い出し、ひとまずニンジャについて考えるのをやめる。 「よーし、お姉さん探しにレッツらゴー!」 未だ自分の置かれた状況を知らず。 その背には監視者が置かれたまま。 轟々とした嵐を呼ぶ幼稚園児は、ただひたすらに我を貫く。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ブンブブブンブーン、ブンブブブンブンブーン、ブンブブブンブーン、ブンブブブンブンブーン……。 湿ったベース音が路地裏に響く。 ニンジャが跋扈せず、サイバネ技術もなく、違法薬物の横行もないこの冬木の街。それでも陽の当たらぬ場所はある。 人気のない、廃墟めいたアトモスフィアを感じさせるその場所で、自らのマスターを見守りながらアサシンはスシを食していた。 スシは優れたエネルギー補給食であり、ニンジャの持つニンジャ回復力を最大限に引き出す。 これまでに二体のサーヴァントと戦闘し、更に今回。 激しい消耗ではないと言えども、短期間に戦闘を繰り返してはマスターにもその累が及ぶ可能性はある。 こちらは常に監視を受けている以上、ザゼンを組み、落ち着いて回復力を高める事は実際難しいと見るべきであろう。 そう判断したアサシンは、マスターの元へと向かう最中に発見したスシ専門店から、スシ・パックをハイシャクしていたのだ。 そのスシはアサシンの存在していた時代ではオーガニック・スシと呼ばれる高級スシであったが、アサシンはそれに何ら感ずるものはない。 ただ無表情にスシを補給するアサシンの、その右目がギョロリと蠢いた。 ((グググ……何たるブザマなイクサ。魔力さえ十分ならば、オヌシの実際情けないカラテであってもあのような弱敵など一瞬で爆発四散させていたろうに!)) 自らの内に秘める宝具にして邪悪なるニンジャソウル、ナラク・ニンジャの声がアサシンのニューロン内に響く。 ((フジキドよ、このままではジリー・プアー(徐々に不利)。オヌシが子守りにかまけている間にもあのキャスターは自らのカラテを更に高めていよう。惰弱なマスターなど捨て置け! 殺せ! 殺すのだ!)) ((故に身体の支配権を渡せという訳か。聞く気はない。黙っているがいい )) ((バカめが! 幾らあのマスターに入れ込んだとて、オヌシは所詮……)) ((黙れ)) アサシンは拳を握り締める。 そう、この身は何があってもあのマスター、野原しんのすけとは相容れまい。 サーヴァントだから? いや違う、アサシンは殺戮者だからだ。 あの、マルノウチ・スゴイタカイビルで妻子を失い、ニンジャとなった時から、フジキド・ケンジは……。 『ニンジャだぞー! ニンジャだぞー!』 『やれやれ、トチノキはニンジャが大好きだな。一体どこで、ニンジャなんて覚えたんだ?』 『あなたが買ってきたヌンチャクじゃない』 『スリケン! スリケン!』 『グワーッ! ヤラレター!』 『あなた、やめてください、恥ずかしい』 ……ソーマト・リコールめいた、最早二度と帰らぬ情景。 その上に、自らがスレイした者達の最期が重なってゆく。 『アバッ……こんな事! 俺はニンジャなのに……ニンジャなのに!』 『嫌だ。死にたくない。こんなの間違いだ』 『寂しい秋な……実際安い……インガオホー』 『おれは罪深い亡霊だ。おれのような人間は、こうなるサダメ……カイシャクしてくれるか、ニンジャスレイヤー=サン』 『アイエエエ……助けて、兄ちゃん……』 『ま、今までクソの役にも立たなんだインチキ腐れボンズが、最期に現世利益をもたらして、万々歳ってことだ』 『俺のスシはがらんどうのからッポだ。ヨロシサンのクローンアナゴで恥を晒せてか。勝負ありだ、ワザ・スシ=サン。勝利の美酒に酔いしれるがいい。笑うがいい!』 『お前が俺を助けて、それでこんなにしたのに……お前が放っておいて……』 ……アサシンは、己の在り方を決して変える事はないであろう。 この狂気を、復讐心を、消すことは誰にもできぬ。 英霊としての彼が登場する逸話……エピソードの多様性はスゴイ級である。 サツバツとしたマッポーの世、そこで逞しく生きるモータル達、隠された恐るべきニンジャ真実……。 だが、どうあっても変わらぬものもある。 『ニンジャが出て殺す』。 見よ、そのメンポの禍々しき文字を。より恐ろしく。ニンジャが恐れるように刻まれた、二文字の漢字を。 「忍」「殺」。 ニンジャを。殺す。 ニンジャスレイヤー。 それがこの英霊の真名であり、物語であり、宿命であった。 ……おお、だが! だが、しかし! 彼の人間性は完全に失われてしまったのだろうか? 一片の感傷も持ちあわせていないのだろうか? アサシンは実際防性のサーヴァントではない。 ただ敵を殺し尽くし、それによって自らのマスターを守るしかないのだ。 敵サーヴァントもあのキャスターとランサーだけではない。 いずれはマスターも聖杯戦争の意味を知るであろう。 だが、それまでは。 僅かな時間の間だけは……マスターにとってのアサシンは、オバケを倒す正義のニンジャなのだ。 しかし、果たしてそれが救いと呼べるのだろうか? 彼の右目は、際限なく血の涙を流していた。 ……アサシンがスシを食べ終わる。 そして彼は奥ゆかしく霊体化し、しめやかにその場から姿を消した。 【B-4/街中/一日目 午前】 【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】 [状態]健康 [令呪]残り三画(腹部に刻まれている) [装備]なし [道具]なし [所持金]無一文、NPCの親に養われている [思考・状況] 基本行動方針:普通の生活を送る。 1.ニンジャは呼べば来る…… 2.魔法使いのおねいさん(ルーラー)を探す [備考] ※聖杯戦争のシステムを理解していません。 ※一日目・未明に発生した事件を把握しました。 ※ルーラーについては旗を持った女性と認識しています。 ※映像によりアーカードの姿を把握しましたが共にいたジョンス、れんげについては不明です。 ※悪魔の目玉による監視、及び殺害命令は継続中です。 【アサシン(ニンジャスレイヤー)@ニンジャスレイヤー】 [状態]魔力消耗(中) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:マスターを生存させる。 1.今はマスターを守る。 2.キャスター=サン(大魔王バーン)を優先して殺すべし。 3.キャスター=サン(大魔王バーン)は一端ランサー=サン(クー・フーリン)に任せる。 4.全サーヴァントをスレイする。 [備考] ※足立透&大魔王バーンとの休戦協定を破棄しました。 BACK NEXT 076 衛宮とエミヤ 投下順 078-a aeriality 076 衛宮とエミヤ 時系列順 078-a aeriality BACK 登場キャラ NEXT 054 伝説を呼ぶマジカル聖杯戦争! 野原しんのすけ 088 ヒーローズ・オン・ザ・マッポー・ワールド 049 シンデレランサー アサシン(ニンジャスレイヤー)
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Character Card 極星帝国 ワーウルフ/アンデッド 1/1/1 ▼/シンクロ/チャージ1 このキャラクターがバトルする際、≪このキャラクターのバトル相手≫の持つレジスト?を無効化する。 No.3253 Rarity UC Illustrator ナナハラユウ Expansion 冥約の少女 カード考察 シンクロとアビリティによるスキル無効化を持つサイクル。 勢力によって無効化できるスキルが異なる。 極星ではレジストの無効化であり、残念ながらレジストは採用率の高いスキルとはいいがたく、このサイクルでは一番使いにくい。
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Job1 アサシン クラス D 最大HP スキル1 Lv1 メガソード 50% -- 種族 岩人 攻撃 2 -- -- -- 武器 剣 防御 3 -- -- -- 編集 属性 - 魔攻 4 -- -- -- 魔防 入手方法 12-1 12-2 12-3 12-4 12-8 12-9 12-10 友情の契約
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--------2012/08/21 04 39 30 ログを開始 04 39 チャンネルに入りました 04 39 *chat-log join #剣殺同盟 04 39 *names @chat-log 04 39 *chat-log mode +sn 04 39 *RYgr41cU4 join #剣殺同盟 04 39 *jaken join #剣殺同盟 04 39 *chat-log mode +o RYgr41cU4 04 39 *RYgr41cU4 mode +o jaken --------2012/08/21 04 42 00 ログを開始 04 42 チャンネルに入りました 04 42 *kengakutd join #剣殺同盟 (~) 04 42 *names kengakutd @jaken @RYgr41cU4 04 42 *mode +sn 04 42 *nick kengakutd → chat-log 04 42 メンバ情報を取得しました 04 43 *QuickIR\c join #剣殺同盟 (~) 04 44 *kid join #剣殺同盟 (~) 04 44 *nick QuickIR\c → bloome 04 44 (bloome) お待たせ 04 44 *RYgr41cU4 mode +o kid 04 44 (jaken) あいさー 04 44 *RYgr41cU4 mode +o chat-log 04 44 *RYgr41cU4 mode +o bloome 04 44 (kid) お願いします 04 45 (RYgr41cU4) キャスターのデータはまだ届いてないからねー 04 49 (bloome) そちらさんはうちの鯖情報もう持ってますかー? 04 50 (RYgr41cU4) 無い無いw 他の鯖情報受け取ってる組ってあるのかな 04 51 (jaken) アサシン組 04 51 (RYgr41cU4) まだ届いてないけどな! 04 52 (jaken) とりあえずウチの宝具射程めっちゃ短いんで期待しないでください 04 52 (jaken) 白兵オンリーで 04 53 (bloome) なんかバサカが軍勢持ちぽい? 04 54 (RYgr41cU4) イナゴの群れってのが鯖案にあったっぽいけど 04 54 (bloome) oh・・・・・・そりゃ不死身だ・・・・・・ 04 54 (jaken) あー…… 04 55 (bloome) ウルトラマングレートでイナゴの怪獣マジャバっていましてねー(現実逃避 04 58 (bloome) 無理なら教えんでいいけど、アサシンの宝具で範囲攻撃とか無いよね? 05 00 (bloome) どうしよ、戻って援護する? 05 00 (RYgr41cU4) 対軍クラスで中距離くらいのやつなら…基本的に攻撃用じゃないけど 05 01 (jaken) 戻って援護したいけど可能だろうか 05 01 (RYgr41cU4) 可能だと思う。 05 02 (bloome) アサシンの気配遮断・その他で隠密接近は可能?探知されそうorされた? 05 02 (jaken) じゃあその方向で 05 02 (jaken) アサシンの気配遮断でこっちの気配も消せるならぜひ頼みたいけど 05 02 (RYgr41cU4) 8300からして気付かれてる。気配遮断はおそらく無意味 05 03 (jaken) 8435見る限り戦闘中でも気付きそうか 05 03 (bloome) ならセイバーが突貫してその隙にアサシンがどうにか・・・・どんな攻撃する?せいばーは白兵しかできず、錬金術はそれなりに汎用性高いが 05 04 (jaken) 錬金術でキャスターの足元を徹底的に崩しながら 05 05 (jaken) セイバーで白兵戦 05 05 (bloome) 使い魔軍団には錬金剣山で殲滅 05 05 (jaken) アサシンはセイバーと一緒に近距離で末端を中心に一撃離脱 05 05 (jaken) 撹乱と陽動 05 05 (jaken) このメンバーで出来る戦闘は白兵中心になってしまう 05 05 (jaken) 理想は 05 06 (jaken) アサシンが別行動でマスターを探して首切りだけど 05 06 (jaken) 可能かな 05 06 (bloome) そういやキャスターのデータ要求した? 05 06 (jaken) とりあえず行動作成お願いします 05 06 (RYgr41cU4) キャスター 筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力EX 幸運C 宝具??? 05 07 (jaken) 自分そろそろ寝落ちそうな 05 07 (bloome) キャスター() 05 07 (jaken) 全方位セイバーより強いんですけど 05 07 (kid) データhaこの一行だけでした 05 07 (bloome) 読心術でキャスター読んでください 05 07 (jaken) 時間ないので白兵案で行きましょうか 05 08 (bloome) おす、あと、マスターが片手間に同盟持ちかけるとか 05 09 (jaken) メールだします 05 09 (jaken) 三行メールですがだしました 05 10 (jaken) 寝ます 05 10 (jaken) 仮眠取れなかったからそろそろ限界が 05 10 (jaken) おやすみなさい 05 11 (bloome) ああ、今送ったのに・・・・まあいいや 05 15 (bloome) アサっシンさーん、そちらさんの行動結局どんな感じ? 05 16 (RYgr41cU4) 読心したら発狂するって言われた。とりあえず対神っぽいアーチャーとセイバーに直接のダメージは任せてこっちは宝具での牽制と攻撃を逸らすこと優先で行ってみた。ぶっちゃけあのキャスターの肉弾戦でもまずい 05 23 (RYgr41cU4) セイバーを斬り殺すって言ってますよあのキャスターどうします 05 24 (bloome) 筋力と敏捷は同等なんだが・・・・・ 05 27 (RYgr41cU4) アーチャーー!! と他の鯖ー! 早く来てくれー! 05 28 (bloome) 一応宝具や令呪の使用までパターンに入れて行動投げたけど・・・・ 05 35 (bloome) よーし協力惜しまないぞー(マダオプレイ確定で悟りを開いた男の図 05 35 (kid) 三者同盟の部屋復活ですか? 05 35 (RYgr41cU4) Lets『/join #三者同盟』 --------2012/08/21 05 38 41 ログを開始 05 38 チャンネルに入りました 05 38 *kengakutd join #剣殺同盟 (~) 05 38 *names kengakutd @kid @jaken @RYgr41cU4 05 39 *mode +sn 05 39 *nick kengakutd → chat-log 05 39 メンバ情報を取得しました 05 48 *Moppy join #剣殺同盟 (~) 05 48 (Moppy) ども、王から入っていいとのことですが 05 49 (RYgr41cU4) バサカさん? 05 49 (Moppy) イエス 05 49 (RYgr41cU4) #三者同盟にどぞ 05 51 (Moppy) サンキュー 06 21 *Moppy part (Leaving...) 08 03 *kid quit (Applet終了) 08 27 *jaken quit (Applet終了) 10 01 *RYgr41cU4 part (See you...) 10 01 *chat-log part (Leaving...) 10 01 チャンネルを出ました 10 01 チャンネルに入りました 10 01 *chat-log join #剣殺同盟 (~) 10 01 *names @chat-log 10 01 *chat-log mode +sn --------2012/08/22 00 00 00ログを終了
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クリステイアーネ・フリードリヒ&アサシン ◆KQwctnrg6E 「戦争? 殺し合い? 全くもってくだらん。義に反する行いだ。私はこの戦を、否定する」 少女は凛として言い放つ。綺羅びやかな金髪と、真白い制服は彼女の高潔さをこれでもかと主張せんとばかりにはためいた。 そんな物言いを受け、対面に座する童女は溜息を漏らした。しかしそれでは決して向かい合った少女を嘲るような色が篭められてはいない。むしろ――姉妹を見守るような温かい感情が宿っている。 「ま、お前さんならそう結論付けるだろうと思った」 童女は小さな身体を揺らして薄く微笑んで見せる。その手には、童女の体型にはひどく不釣り合いな酒瓢箪がぶらさげられている。風紀の象徴とも言わんばかりの少女と、その振る舞いは対極の境地にあった。 されど。童女に現代人間社会の風紀は通じない。 なぜなら童女は、その小さな頭から捻れ伸びる双角が示す通りの人外存在。”鬼種”なのだから。 ◇ ◇ ◇ クリステイアーネ・フリードリヒは騎士である。 親を慕い、日出ずる国に夢を見て、和を学び、人生の宝に値する友を得た武士である。 何よりも正義を重んずる気高き乙女である。 たとえその融通を殺した正義が不和を生む事を顧みたとしても。 信じ続けた親に反する事になったとしても。 それでも彼女の心に義の心が絶える事は無かった。 故に――記憶を取り戻し、聖杯戦争の運びを知った彼女は真っ先にこの戦争を否としたのは、自明の理であった。 「他者の命を贄に得るべき願いなど――この私には存在しない。他の誰かにもあってはならない」 手元のレイピアは、偽りの世界にあってなお彼女の寄る辺として銀色の光を放つ。 それを見やって、サーヴァントはあえてクリスの「宣誓」を遮るように口を開いた。 「成らば人間。お前はその義を以って何を為す」 童女の姿から放たれる声色は決して子供のそれではなく、平安の世に憚った鬼としてのそれであった。 その鬼の言葉をクリスは動じる事なく聞き入れ、座する己がサーヴァントに向け力強く宣誓した。 「――自分はこの戦いを止める。こんな邪道は、地獄は、義に外れた理が世を司るなど、この私が認めんっ!」 この偽りの世界にも居た、愛すべき仲間たち。 その何れもが、例え偽物であったとしても。自分の様に正面から矛先を向ける形になるまいとも。 同じくしてこの戦争を肯定はしまいという確信が、クリスの確固たる信念を固めていた。 「ん。……ならそうしようじゃないか、マスター」 「え」 瓢箪の酒を一口。しかしサーヴァントはそんな力強い言葉を聞き、何でもない風に返すのだった。 呆気にとられたクリスは思わずぽかんと口を開く。双方の間にあった先ほどまでの緊張感は、とっくに霧散していた。 「いや、”え”ってさ。今のがただのポーズって玉でもあるまいに。どうしたよ」 「だって、内心こんなことを言ったら怒られると思ってたんだ」 すっかり勢いを削がれた風にクリスは小さく漏らした。彼女の喜怒哀楽を見て、その数倍の時を生きる鬼はやはり歳相応だなと笑う。 「怒られる、ねぇ。あっはっは、お前さんそれでもあんな事を言った訳かい」 「……ああ。例えそれがお前の意にそぐわない物だとしても、自分は信念を曲げて義に反する訳にはいかないからな」 どこかバツが悪そうに口ごもるクリスの頭を、愛おしそうに小さな手が撫ぜる。 立場が逆だと、見てくれの構図に赤らむ彼女を、この鬼はいたく気に入っていた。 「それが良かったのさ、マスター。お前の信念……というか、生き様がな。それだけで私がお前さんの義を全うするには事足りる」 「……萃香」 「アサシン、と呼ぶがいい。余り嬉しくない称号だが、真名を漏らして良い道理も無いよ」 慈しみに満ちたその言葉を、クリスは複雑そうな顔で受け止めてみせる。 ドイツで生まれ育った身ながら日本人以上に日本を愛し、その道に限っては軍師の渾名を持つ友に引けを取らぬ聡さを持つ彼女は、この鬼の本質を既に悟っていた。 「……『情けなしよと客僧たち、いつわりなしと聞きつるに、鬼神に横道なきものを』……か」 大江山の鬼の辞世の句。鬼のサーヴァントの最期を語る言葉が紡がれる。 鬼はその言葉を、どこかむず痒そうに聞いていた。 「言ってしまえば、そんなもんは我儘に過ぎないんだがな。しかし、よく知ってることだ」 「日本の文化はだいたい知ってるんだ」 えへんと胸を張るクリス。それ以外の成績を顧みれば決して無心に威張っていいものではないのだが。 まあ、趣味を磨くことは決して悪ではなかろう。今は成績を気に病む余裕のある時でもなし。 「邪道を以って征する――裏返せばそうするしか無かったって事なんだよ。 手を選んでいたら私は殺せなかった。謀を用いてでも首を狙われるだけの事を私はしてきた。 だからそれは畜生にも劣る人面鬼心にとり当然の報いで、死に様に今更は未練はないさ」 鬼は、平安の世の生に思いを馳せる。 その名を酒呑童子。源頼光に果たしてその首級を取られる事となった、鬼の頭領。 マスターであるクリスにとり、悪と言える伝説の持ち主は、昔話をするように自らの末期をそう語った。 「マスターが怒られるって思ったのは、私が悪い鬼だから殺し合いを望んでる。 もしくは憤死に未練を残して叶えたい願いがある、という様なもんを想像してたからだろう」 「ひ、否定はしない」 「怒らないってば。むしろ私の方がお前に怒られそうな生を歩んでるもんだがね」 鬼は苦笑いしながらマスターを諭す。すっかり保護者と子供の上下関係が出来上がっているが、こればっかりは年季の違いが生まれた摂理というものである。 「でも、ありゃあ全部私の中じゃ終わった話だ。今更どうこうしようって気は無い。 そもそも私は、こっちに呼ばれる以前に第二の生を歩んでいたからな」 「幻想郷って奴だったか? そっちは自分、聞いた事無いんだが」 「ま、何しろ幻想だからねぇ。現実に生きていたマスターが知らなくて当然の世界だよ。文字通りのな」 鬼は――酒呑童子でない、もうひとつの名を「伊吹萃香」としていた。 むしろこちらこそが鬼の本質であり、大江山の絵巻は現世の歴史に置き去りにしていたはずだった。 あるいは伝説としての「酒呑童子」が、幻想郷に生きる鬼としての「伊吹萃香」と混濁しこのサーヴァントを生んだのかもしれなkった。 しかし鬼はその答えには拘ってはいなかった。故にクリスには未だ語っておらず、その時が来るとすればこの不透明さを解明する事が是となる時だと考えている。 「そんな訳で――私は未練を晴らすため、とかじゃなくてさ。 お前さんの義を、『横道なき道』を導いてやりたくてここにいる……って事になる。 ……今更何を賢人ぶって。とか思ってくれて全く構わないよ。偉そうに言ったところで、これは単なる私の意地に過ぎんからな」 「……いや。そんな事を思うものか」 儚げに語ったその双眸を、義を宿した少女は蔑む事無く見据える。 畏れ深き伝説を纏った小さな手をクリスは両手で掴んだ。 「アサシンが過去にした事が何であれ。今ははこうして志を同じくする仲間に違いはない。 嘗ての悪鬼道理に暴虐を尽くそうという気がある筈でも無いんだろう? だったら、自分はお前を否定する理由などありはしないさ」 萃香を掴む手に宿った熱。その感覚を、萃香はどこか懐かしげに感じていた。 「この手を疑う事なく握り返す事が出来る。矢張り、こんなに嬉しい事は早々無いな」 「改めて願い入れる。自分に力を貸してくれ、酒呑童子……いや、伊吹萃香」 萃香は感慨深げにその「願い」を聞き入れた後、主の手を握り返す。 悪逆無道を尽くした鬼神が、正々堂々を尽くす人間の矛となる覚悟を結ばんが為。 「応さ。任せよマスター。お前の義は私が守るでな。 もとより私は、そのためにここにいるのだから」 【クラス】アサシン 【真名】伊吹萃香@東方project 【属性】混沌・中庸 【パラメーター】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 『密と疎を操る程度の能力』の霧状化に寄る運用。 【保有スキル】 怪力:A 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 戦闘続行:A+ 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 源頼光によって首を飛ばされてもなお、襲いかからんと悪あがきをした。 密疎操作:EX(A) あらゆる存在の密度を萃め、散らす力。 自身の身体や岩、意識などその干渉対象は多岐にわたる ただしこれは「伊吹萃香」としてのスキルであるため、「酒呑童子」が混ざっている アサシンが使用する場合には干渉に著しい制限がかかる。 伊吹瓢:C アサシンが持つ瓢箪。中の「酒虫」のエキスによって、 入れた水を酒に変換する事で、水がある限りはいくらでも酒が取り出せる。 【宝具】 『大江山百万鬼夜行(おおえやまひゃくまんきやこう)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1 #65374;99 最大捕捉:1000人 大江山の鬼の頭領たる酒呑童子、蜜疎を司る伊吹山の鬼たる伊吹萃香、両方の力が顕現した固有結界。 展開される心象風景は酒呑童子の支配した大江山と、伊吹萃香の起こした異変の象徴である宴会場が混じり合っている。 結界の内では茨木童子や星熊童子等、嘗ての配下の鬼たちが召喚されその暴虐を以って仇なす者に襲いかからんとする。 ただしこれらの軍勢は酒呑童子の記憶を核とし、伊吹萃香のに密疎を操る能力を一時的に開放、 応用して再現した事象再現であって独立サーヴァントの召喚を行なっている訳ではない。 そのため展開と維持に多大な魔力を擁するため、派手な力の割にアサシンらしい慎重な運用を必要とする。 また、この顔ぶれには伊吹萃香の記憶が少なからず影響している点があるようだ。 『神便鬼毒酒(しんべんきどくしゅ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 人が飲めば千人力の薬となるが、鬼が飲めば飛行自在の神通力を失うという神秘の酒。 アサシンが持つ伊吹瓢の酒を、更に変質させて盃に満たす事で使用出来る。 源頼光が酒呑童子を討伐する際に神から授けられ、これを飲んだ酒呑童子は毒により動けなくなる。 鬼に属する存在が摂取するとすべてのランクがDランクまで低下し、魔術の類が封じられる。 一方で純粋な人間が摂取すると、身体能力だけならサーヴァントと相対する事も可能となる。 但しどちらも効力は短時間の上、人間が摂取すると大きな副作用を齎す事となる。 【人物背景】 平安の京で暴虐を尽くした最凶の鬼頭領。 正面切り我が道を往くことを信条とし、神便鬼毒酒による謀で源頼光に討たれた時は 「情けなしよと客僧たち、いつわりなしと聞きつるに、鬼神に横道なきものを」と恨み言を投げかけた。 または幻想郷に住まう、幻想と思われいた鬼種のひとり。 宴会が減った事を不満に思い、能力を使って宴会が繰り返される異変を引き起こした。 アサシンはその両方の性質が混ざった特殊な存在。 正確に言えば「伊吹萃香」として召喚され、そこにサーヴァントとしての性質として 「酒呑童子」が交じり合ったという形になっている。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの「義」を導く 【マスター】 クリステイアーネ・フリードリヒ@真剣で私に恋しなさい! 【マスターとしての願い】 殺し合いを止める。 【weapon】 レイピア 競技用のレイピア。フェンシングを嗜むクリスは常にこれを携帯している。 【能力・技能】 人間としては非常に高い戦闘能力を誇り、武術の達人程度では相手にならない。 素手のみによる格闘術も当然備えており、人間としては相当に強い部類である。 が、川神の武人の中ではそれほど格付けとしては高くはならない。 【人物背景】 川神市の仲良し集団「風間ファミリー」の新顔。ドイツ人。 正義を重んじるが勇敢な少女だが融通が聞かず、空気が読めない。 そのせいで仲間と衝突する事もあったが、過ちを認め反省して成長しつつある。 【方針】 聖杯戦争を止める方法の模索
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身長:149cm 体重:39kg スリーサイズ:B74/W53/H75 属性:中立・善 性別:女性 CV:後藤邑子 レア度:SR 初期HP/最大HP:1961/12098 初期ATK/最大ATK:1423/8777 「暗殺者」のサーヴァント。巨大な竪琴を携えた、高貴な雰囲気の美少女。 真名はアスラウグ。ブリュンヒルデとシグルスの間に生まれた娘。 宝具は「独りきりを包む小智(アスラウグ・ウィズダム)」。 パラメータ:筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:D 宝具:B 保有スキル:気配遮断:B 魔術:B+ 竜殺しの血脈:B カラスの偽名:C